「マンションのトイレでネズミを目撃した」
「ネズミの痕跡(糞、かじり跡など)を見つけた」
突然のネズミの出現に、驚きと不安でいっぱいになる方も少なくないと思います。
特に、初めての経験であれば、どうすれば良いのか分からず、パニックになってしまうかもしれません。
そこで本記事では、マンションのトイレでネズミを目撃したらすべき3つのことを紹介!
また、やってはいけないNG行為や自分で駆除する方法、プロの駆除業者に依頼すべきケースも専門家目線で徹底解説してまいりますので、ぜひご確認ください。
マンションのトイレでネズミを目撃したらすべき3つのこと
マンションのトイレで、ネズミの姿や糞、かじり跡などを発見した場合、次の3つを行いましょう。
- 落ち着いて状況を確認する
- 管理会社・大家さんへ連絡する
- 侵入口の封鎖やトラップ設置
以下でそれぞれ解説します。
落ち着いて状況を確認する
まずは落ち着いて、以下の点を確認してください。
調査項目 | 詳細 |
---|---|
証拠写真の撮影 | ネズミの姿や糞、かじり跡など、被害状況を写真に収めます。これは、管理会社や業者に状況を正確に伝えるために重要です。 |
糞の確認 | ネズミの糞は、種類や大きさによって、侵入しているネズミの種類を特定する手がかりになります。 |
侵入口の特定 | トイレの周辺(配管の隙間、換気扇、壁の穴など)をよく観察し、ネズミが侵入した可能性のある場所を探します。 |
管理会社・大家さんへ連絡する
マンションの管理規約を確認し、ネズミ被害の報告義務があるかどうかを確認します。
多くの場合、報告義務があり、管理会社や大家さんが駆除費用を負担するケースもあります。
連絡時のポイントは以下の通りです。
- 発見日時、場所、被害状況を具体的に伝える。
- 写真や動画を添付すると、状況がより正確に伝わる。
- 今後の対応(駆除業者の手配など)について確認する。
侵入口の封鎖やトラップ設置
管理会社や業者が対応するまでは、自分でできる応急処置を行いましょう。
自分でできる応急処置は次の通りです。
対策方法 | 詳細 |
---|---|
侵入口の封鎖 | ネズミが侵入したと思われる隙間を、金属製のたわしやパテなどで塞ぎます。 |
トラップ設置 | 粘着シートやカゴ式の罠を、ネズミの通り道に設置します。 |
マンションのトイレにネズミが出た時のNG行為
「マンションのトイレでネズミを目撃した…」「ネズミの痕跡(糞、かじり跡など)があるし、早くなんとかしないと!」と、パニックになる方も少なくないと思います。
そんな場合でも、以下2つの行為は絶対に辞めましょう!
- 毒餌を使用する
- ネズミ被害を放置する
以下でそれぞれ解説します。
毒餌を使用する
「すぐにネズミを退治したい!」と焦る気持ちから、毒餌に頼りたくなるかもしれません。
しかし、マンションのトイレという環境での毒餌使用には、特に注意が必要です。
毒餌を使用する注意点は以下の通りです。
- 毒餌を食べたネズミが、手の届かない場所で死んでしまう可能性がある
- 死骸は時間とともに腐敗し、強烈な悪臭を放つ
- 二次的な害虫の発生
ネズミの死骸による悪臭は、数週間から数ヶ月続くこともあり、日常生活に大きな支障をきたします。特に夏場や湿度の高い時期は、腐敗が早まり、悪臭も強烈になる傾向があります。
また死骸には、ハエやウジ、ゴキブリなどの害虫が群がり、繁殖します。
これらの害虫は、新たな感染症のリスクを高めるため、アレルギー体質の方や、小さなお子さん、ペットがいるご家庭では、特に注意が必要です。
さらにマンションの場合、壁や配管を通じて、悪臭や害虫が近隣の部屋にまで広がる可能性があるため、近隣トラブルに発展するケースも少なくありません。
ネズミ被害を放置する
「そのうちいなくなるだろう…」と、ネズミを放置するのは非常に危険です。ネズミは、驚くべき繁殖力を持っています。
そんなネズミを放置するリスクは、次のとおりです。
被害の種類 | 詳細 |
---|---|
繁殖力の高さ | ネズミは、1回の出産で5~10匹程度の子を産み、年に数回出産します。わずか数匹のネズミが、数ヶ月で数十匹、数百匹に増えることも珍しくありません。 |
家屋への被害 | 配管や電気配線をかじられ、漏水や火災の原因になることがあります。 |
食品への被害 | 食品を食い荒らされ、食中毒のリスクが高まります。 |
健康被害 | ネズミは、サルモネラ菌やレプトスピラ菌など、様々な病原菌を媒介します。 |
精神的ストレス | ネズミの存在は、恐怖や不快感、不眠などの精神的なストレスを引き起こします。 |
ネズミの病原菌は、食中毒や感染症を引き起こす可能性があります。
またネズミの糞尿に含まれるアレルゲンは、アレルギー性鼻炎や喘息の原因になることもあるため、小さなお子さんや免疫力が下がっている高齢者の方がいるご家庭は、特に放置するリスクは大きいと言えます。
マンションのトイレでネズミを発見した場合、安易に毒餌を使ったり、放置したりするのは絶対にやめましょう。
まずは落ち着いて状況を確認し、以下3つを行うことが早期解決への第一歩です。
- 管理会社や大家さんに連絡する
- 自分でできる応急処置(侵入口の封鎖など)を行う
- 必要であれば、信頼できる専門業者に相談する
「マンションのトイレで見つけたネズミを早くどうにかしたい!」といった方は、駆除業者に一度、相談してみましょう!
害獣駆除の専門業者である「駆除エキスパート」であれば、ご自宅の調査・駆除相談までは完全無料です。
もちろん、通話料金も無料ですので、以下よりご自身の状況を相談してみてください。
マンションのトイレのネズミを自分で駆除する方法
マンションのトイレで見かけたネズミを自分で駆除する場合、次の2つの手順で行いましょう!
- トイレへの侵入口・経路を特定する
- 粘着シート・トラップを使う
以下でそれぞれ解説しますのでぜひ参考にしてみてください。
トイレへの侵入口・経路を特定する
トイレへの侵入口・経路は、以下の場所が考えられます。
侵入経路 | 詳細 |
---|---|
排水管 | トイレの排水管は下水道につながっています。通常、排水管には「トラップ」と呼ばれる水たまりがあり、下水からの臭いや虫の侵入を防いでいます。しかし、このトラップが破損していたり、乾燥して水位が下がっていたりすると、ネズミが侵入する可能性があります。 |
換気扇 | トイレや浴室の換気扇は、外壁に直接つながっていることが多く、ネズミの侵入口になりやすいです。 |
壁の隙間 | 築年数が古いマンションでは、壁にひび割れや隙間ができやすく、ネズミが侵入する可能性があります。 |
配管の穴 | 給排水管やガス管を通すための穴が、適切に塞がれていない場合があります。 |
共有スペース | ゴミ置き場や配管スペースなど、マンションの共有スペースが不衛生だと、ネズミが繁殖しやすくなります。 |
ただし、マンションの場合、一戸建てに比べてネズミの侵入経路が多く、複雑です。
そのため、確実に駆除したい場合は、プロの駆除業者に依頼した方が良いでしょう。
粘着シート・トラップを使う
粘着シート・トラップを使う場合、ネズミの通り道(壁際、家具の隙間、配管の近くなど)に設置します。
ただし、ペットや子供が触れない場所に設置しましょう。
捕獲できたネズミは、悪臭や害虫を発生させるため、速やかに処理してください。
またネズミは、サルモネラ菌、レプトスピラ菌、ハンタウイルスなど、様々な病原菌を媒介します。
糞尿や唾液、体毛などから、これらの病原菌が人に感染する可能性があるため、安全かつ確実に駆除したい方は避けた方が良いでしょう。
参考:国立感染症研究所
以下では、プロの駆除業者に依頼すべきケースを紹介しますので、なるべく早くネズミ被害から解放されたい方はぜひご確認ください。
マンションのネズミ被害をプロの駆除業者に依頼すべきケース
以下のケースにあてはまる場合、プロの駆除業者に依頼すべきでしょう。
- ネズミの侵入経路を完全に特定できない
- ネズミの被害が広範囲に及んでいる
- 何度駆除しても再発する
- 自分で駆除するのが不安
マンションの場合、一戸建てに比べてネズミの侵入経路が多く、複雑なため、基本的にプロの駆除業者に依頼した方が解決できる可能性が高いです。
またネズミの繫殖は高く、1匹2匹駆除できたとしても、再発しやすい傾向があります。
そうは言っても、どこの駆除業者に依頼すべきか迷いますよね。
そこで以下では、駆除業者の選び方を紹介してまいります。
業者選びのポイント|マンションのネズミ駆除はどこに頼む?
どこの駆除業者に依頼するか決める際は、以下の項目を確認しましょう。
選び方のポイント | 詳細 |
---|---|
実績と評判 | インターネットの口コミや評判を参考に、実績のある業者を選びましょう。 |
料金体系 | 見積もりを複数の業者から取り、料金体系を比較しましょう。 |
注意点 | 安すぎる業者には注意が必要です。追加料金が発生したり、手抜き工事をされたりする可能性があります。 |
保証内容 | アフターフォローや保証内容を確認しましょう。 |
再発保証 | 再発した場合の対応(無料再施工など)を確認しましょう。 |
対応の丁寧さ | 電話やメールでの対応が丁寧で、質問にしっかりと答えてくれる業者を選びましょう。 |
資格や許可 | ・防除作業監督者: 厚生労働省が認定する国家資格。 ・ペストコントロール技能師: 日本ペストコントロール協会が認定する資格。 ・建築物ねずみ昆虫等防除業登録: 都道府県知事の登録を受けている業者。 |
以下にて、プロの駆除業者5社をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
駆除エキスパートは24時間365日受付対応しており、現地調査や見積もりは無料で行ってくれます。最短当日30分以内に自宅まで来てくれるので、ネズミの被害にお悩みの方は今すぐ問い合わせましょう。
【再発防止】マンションのトイレにネズミを二度と出さない対策
マンションのトイレにネズミを二度と出さない対策を以下にまとめました。
侵入口を徹底的に塞ぐ
- 排水管: トラップの水位を保つ、排水管の破損や劣化がないか点検する。
- 換気扇: 防鼠フィルターを取り付ける、換気扇の隙間を塞ぐ。
- 壁の隙間: コーキング剤やパテで隙間を埋める。
- 配管の穴: 防鼠パテや金属製のたわしで穴を塞ぐ。
ネズミが嫌う環境を作る
- 清潔保持: トイレやキッチンなど、水回りを清潔に保つ。
- ゴミの管理: ゴミは密閉容器に入れ、こまめに捨てる。
- 整理整頓: ネズミの隠れ場所となるような、不要な物を置かない。
マンション全体での対策(管理組合との連携、住民への啓発)
- 管理組合との連携: ネズミ問題は、マンション全体の課題として、管理組合と連携して対策を講じる。
- 住民への啓発: ネズミの侵入経路や対策について、住民に情報提供する。
【Q&A】マンションのトイレにネズミが出る問題に関する質問
Q1: ネズミはトイレから出てくることはありますか?
A: はい、あります。排水管のトラップが破損していたり、水位が下がっていたりすると、ネズミが排水管を通ってトイレに侵入することがあります。
Q2: マンションのネズミ駆除は誰の責任ですか?費用は?
A: マンションの管理規約によって異なります。一般的には、専有部分(自分の部屋)で発生したネズミの駆除は、居住者の責任となることが多いです。しかし、共有部分(廊下、ゴミ置き場など)からネズミが侵入した場合は、管理組合が費用を負担するケースもあります。
Q3: ネズミ駆除はどのくらい時間がかかりますか?
A: ネズミの被害状況や、駆除方法によって異なります。数時間で終わる場合もあれば、数日かかる場合もあります。
Q4: 子供やペットがいるのですが、駆除は安全ですか?
A: 害獣駆除業者に依頼する場合は、事前に子供やペットがいることを伝え、安全な駆除方法を選んでもらいましょう。
Q5: ネズミがトイレ以外にもいるか心配です。どうすれば良いですか?
A: ネズミの痕跡(糞、かじり跡、足跡など)がないか、家全体をチェックしましょう。不安な場合は、専門業者に調査を依頼することをおすすめします。
まとめ|マンションのトイレのネズミ問題は早期解決が重要!
マンションのトイレでネズミが発生した場合、早期発見・早期対応が重要です。
ネズミ被害を放置すると、被害が拡大し、健康被害や精神的なストレスにつながる可能性があります。
またマンションの場合、一戸建てと違い、構造が複雑なため、自分で駆除できても再発する可能性がかなり高いです。
そのため、ネズミを安全かつ確実に駆除したい場合は、プロの駆除業者に一度相談してみることをおすすめします。
当サイトがおすすめしたいネズミ駆除業者は、加盟協会累計50,000件以上の実績がある駆除エキスパートです。
害獣駆除をお考えなら駆除エキスパートの見積りをとって損はないでしょう。なぜなら、リクルートや建築・リフォーム会社が母体で「他社より安く、確実な駆除と綺麗な再発防止施工」ができる駆除業者で全国的に今人気だからです。