「天井裏から聞こえる物音が気になる」
「ベランダにコウモリの糞が落ちてる」
そんなコウモリ被害に困っていませんか?
コウモリは、人の住む場所をナイトルーストにし、様々な被害をもたらします。
そこで本記事では、コウモリのナイトルーストや3つの被害例、対策を徹底解説!
またプロの駆除業者に依頼すべきケースや業者選びのポイントも紹介してまいりますので、ぜひご確認ください。
コウモリのナイトルーストってなに?
コウモリのナイトルーストとは、コウモリが日没後、活動を開始する前に一時的に休息し、エネルギーを蓄える場所のことです。
ちなみに日中のねぐらは、デイリートルーストと呼ばれています。
そんなコウモリがナイトルーストを行う理由は、次のとおりです。
- 効率的にエネルギーを補給するため
- 食べた昆虫を消化し、次の活動に備えるため
- 外敵から身を守り、安心して休めるため
- 集団で生活する習性があるため
またコウモリは、ナイトルーストを共有することが多いため、数十匹から数千匹の群れを作ることもあります。
そのため、家にコウモリが1匹見つかったら、他にも複数、住みついている可能性が高いです。
またコウモリはナワバリ意識が強く、一度ナイトルーストに定着すると、なかなか移動しません。
コウモリのナイトルーストによる3つの被害例
コウモリがナイトルーストに定着すると、以下3つの被害が発生します。
- 糞尿被害
- 健康被害
- 繫殖被害
コウモリの被害は、単なる不快感だけでなく、これらの被害を引き起こす可能性があります。
以下でそれぞれ解説しますので、ぜひご確認ください。
糞尿被害
コウモリは、ナイトルーストで糞尿をします。
コウモリの糞尿は、強烈なアンモニア臭がし、室内や周辺に広がるため、ご自宅はもちろん、近隣のトラブルにも発展しかねません。
またコウモリの糞には、カビや細菌、寄生虫などが含まれており、アレルギーや感染症の原因となるため、人間の健康面にも悪影響を及ぼします。
その他、糞尿に含まれる酸が、木材や金属を腐食させる、天井や壁にシミができ、美観を損ねるといった糞尿被害もあるため、早急に追い出すか、駆除しましょう!
健康被害
ナイトルースト時のコウモリの糞には、以下のアレルギーや感染症を引き起こす可能性があります。
種類 | 病名・症状 | 原因 | 参考 |
---|---|---|---|
アレルギー | アレルギー性鼻炎、喘息 | 糞や死骸に含まれるタンパク質 | |
感染症 | ヒストプラズマ症 | 糞に含まれるカビ | ヒストプラスマ症とは |
サルモネラ症 | 糞に含まれるサルモネラ菌 | サルモネラ感染症とは | |
レプトスピラ症 | コウモリの尿に含まれるレプトスピラ菌 | レプトスピラ症とは | |
狂犬病 | コウモリが媒介(海外事例) | 狂犬病とは |
繫殖被害
コウモリにとって、ナイトルーストは単なる休憩場所ではありません。
安全に子育てをし、次の世代を育むための、いわば「巣」のようなものです。
特に、人の家は外敵から身を守りやすく、温度や湿度が安定しているため、コウモリにとって理想的な繁殖場所となってしまいます。
また日本に生息するコウモリの中でも繁殖力が高いとされるヒナコウモリは、1匹のメスが1回につき2匹の子供を産むため、早急に追い出すか、駆除した方がいいでしょう。
コウモリのナイトルースト対策は3つの手順で行う!
コウモリのナイトルーストを自力で行う場合は、次の3つの手順で対策を講じましょう!
- ナイトルーストから追い出す
- 侵入経路を塞ぐ
- 二度と寄せ付けない環境を作る
自力で行うリスクも紹介しているので、ぜひご確認ください。
ちなみに安全かつ確実に駆除したい方には、プロの業者に依頼することをおすすめします。
手順①ナイトルーストから追い出す
はじめに、コウモリのナイトルースト対策は行う場合は、コウモリを追い出す必要があります!
そんなコウモリを追い出す方法を以下にまとめましたので、ぜひご確認ください。
追い出し方法 | 概要 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
超音波装置 | コウモリが嫌がる超音波を発生させる装置 | 人体には聞こえないため騒音の心配がない | 効果範囲が限られる、慣れる場合がある |
CDなど | コウモリが嫌がる音を収録したCDを再生 | 手軽に試せる | 効果が一時的、近隣への騒音に配慮が必要 |
LEDライト | 強い光を当ててコウモリを追い払う | 手軽に試せる | コウモリが暴れる可能性がある |
忌避スプレー(くん煙剤含む) | コウモリが嫌がる臭いを発するスプレー | 即効性がある | 人体やペットへの影響、持続時間が短い |
設置型忌避剤 | 設置しておくだけで忌避効果を発揮 | 設置するだけで効果が続く | 定期的な交換が必要 |
「え、捕獲や殺傷じゃダメなの?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、コウモリは「鳥獣保護管理法」で保護されており、捕獲や殺傷が禁止されています。
もし、違反した場合は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処せられるので注意しましょう。(参考:環境省 鳥獣保護管理法の概要)
手順②侵入経路を塞ぐ
コウモリをナイトルーストから追い出せたら、次は侵入経路を塞ぎましょう!
コウモリは、わずか1cm程度の隙間があれば侵入できるため、徹底的に塞ぐ必要があります。
侵入経路を塞ぐ際の手順は以下のとおりです。
手順 | 内容 | ポイント |
---|---|---|
清掃 | 侵入口周辺の糞や汚れを丁寧に清掃 | マスク・手袋を着用して作業 |
素材選び | 侵入口の場所や大きさに合わせて適切な素材を選ぶ | ・金網 ・パンチングメタル ・シーリング材 ・忌避効果のあるパテ |
施工 | 金網・パンチングメタルは隙間ができないようにしっかり固定(ビス止め、コーキング等) シーリング材は隙間に充填し、ヘラで平らにならす | 確実に固定して隙間を残さない |
乾燥 | シーリング材使用時は乾燥時間を確保 | 完全に乾燥させて効果を発揮させる |
確認 | 施工後、隙間や固定状況を確認 | 最終チェックを徹底 |
侵入経路を塞ぐ際の注意点は以下の通りです。
- コウモリを閉じ込めないように、必ず追い出してから塞ぐ
- 換気を確保するために、通気口を完全に塞がない
- 雨水が侵入しないように、シーリング材でしっかり埋める
手順③二度と寄せ付けない環境を作る
最後にコウモリを追い出し、侵入口を塞いだ後は、再発防止策を講じましょう!
対策内容 | 具体例 |
---|---|
定期的な点検と清掃 | ・年1~2回(春・秋)に侵入経路の点検 ・糞を見つけたらすぐ清掃(マスク・手袋着用) ・天井裏や床下も定期的に確認 |
寄せ付けない環境作り | ・庭の照明をLEDに変更(虫が集まりにくい) ・防虫剤の使用 ・生ゴミを放置しない ・水たまりをなくす ・庭木を剪定して隠れ場所を減らす |
建物のメンテナンス | ・外壁のひび割れや隙間を補修 ・屋根瓦のズレや隙間を修理 ・換気口や通気口に金網やパンチングメタルを設置 |
プロの駆除業者に依頼すべきケース
コウモリの痕跡を見つけた場合、自分で対策するか、プロの業者に依頼するか、悩む方もいるでしょう。
以下の判断基準を参考に、どちらを選ぶか検討しましょう。
状況 | セルフチェック(自分で対策) | プロの診断(業者に依頼) |
---|---|---|
コウモリの数 | 少ない(1~2匹程度) | 多い(3匹以上) |
被害の程度 | 軽度(糞が少量) | 中度~重度(糞が多い、騒音がひどい、家屋へのダメージがある) |
侵入口の特定 | 容易 | 困難(侵入口がわからない、複数ある) |
作業の難易度 | 低い(手が届く範囲) | 高い(高所作業、専門的な知識や技術が必要) |
再発防止策 | 自分でできる | 徹底したい(業者による保証、定期点検など) |
費用 | 抑えたい | 確実な駆除と再発防止を優先したい |
健康上のリスク | 低いと思われる場合 | アレルギー体質である、高齢者、幼児など健康被害を避けたい |
プロの業者選びのポイント
プロの駆除業者にコウモリのナイトルースト対策や駆除を依頼する際は、以下のポイントを重視しましょう!
項目 | チェックポイント |
---|---|
実績 | コウモリ駆除の実績が豊富であること |
資格 | 「ペストコントロール技術者」などの資格を保有していること |
対応 | ・丁寧な説明と明確な見積もりを提示 ・質問に誠実に答えてくれる ・アフターフォローが充実している |
料金 | 適正な料金である(複数業者の見積もりを比較) |
地域密着型 | 地元業者は地域のコウモリ事情に詳しく安心 |
「業者選びのポイントは、なんとなく分かったけど、具体的にどこの専門業者がおすすめなの?」と思う方もいらっしゃると思います。
そんな方向けに、以下にコウモリの駆除業者5社をまとめましたので、参考にしてみてください。
当サイトがおすすめしたいコウモリ駆除業者は、加盟協会累計50,000件以上の実績がある駆除エキスパートです。
害獣駆除をお考えなら駆除エキスパートの見積りをとって損はないでしょう。なぜなら、リクルートや建築・リフォーム会社が母体で「他社より安く、確実な駆除と綺麗な再発防止施工」ができる駆除業者で全国的に今人気だからです。
【Q&A】コウモリのナイトルースト対策に関するよくある質問
Q1:コウモリはどこにねぐらを作るのですか?
A1: コウモリは、屋根裏、軒下、壁の隙間、換気口、ベランダなど、暗くて狭く、外敵から身を守れる場所を好んでねぐら(ナイトルースト)を作ります。特に、アブラコウモリ(イエコウモリ)は、人家を好む傾向があります。
Q2:コウモリのフンは危険ですか?
A2:はい、コウモリの糞には、カビや細菌、寄生虫などが含まれている場合があり、アレルギーや感染症の原因となる可能性があります。
特に、ヒストプラズマ症は、重症化すると命に関わることもあるため、注意が必要です。糞を見つけたら、直接触らず、マスクと手袋を着用して清掃してください。
参考:厚生労働省検疫所FORTH ヒストプラスマ症(Histoplasmosis)
Q3:コウモリを自分で追い払うことはできますか?
A3: コウモリの数が少なく、侵入口が特定できる場合は、自分で追い払うことも可能です。しかし、コウモリは鳥獣保護法で保護されているため、傷つけたり、殺したりすることはできません。
また、高所作業や、有害な薬剤の使用など、危険を伴う場合もあります。安全かつ確実に駆除したい場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
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Q4:コウモリ駆除の費用はいくらくらいですか?
A4:コウモリ駆除の費用は、被害状況や建物の構造、業者によって異なりますが、数万円~数十万円程度が相場です。複数の業者から見積もりを取り、比較検討することをおすすめします。
駆除エキスパートは24時間365日受付対応しており、現地調査や見積もりは無料で行ってくれます。最短当日30分以内に自宅まで来てくれるので、コウモリの被害にお悩みの方は今すぐ問い合わせましょう。
Q5:コウモリ対策グッズは効果がありますか?
A5:コウモリ対策グッズには、忌避剤や超音波装置などがありますが、効果には個体差があり、完全にコウモリを追い払えるとは限りません。
また、効果が一時的である場合や、コウモリが慣れてしまう場合もあります。侵入口の封鎖と併用するなど、総合的な対策が必要です。
Q6:コウモリが来なくなる方法はありますか?
A6:コウモリの侵入口を完全に塞ぎ、コウモリが寄り付きにくい環境を作ることが、最も効果的な対策です。具体的には、定期的な点検と清掃、餌となる昆虫を減らす、庭木を剪定する、建物のメンテナンスを行うなど、長期的な視点での対策が必要です。
Q7:コウモリ駆除はどの業者に頼めばいいですか?
A7:コウモリ駆除は、「ペストコントロール技術者」などの資格を持ち、実績が豊富な業者に依頼することをおすすめします。また、丁寧な説明と明確な見積もりを提示してくれる、アフターフォローが充実しているなど、信頼できる業者を選びましょう。
Q8:コウモリを傷つけずに追い払う方法はありますか?
A8:コウモリが嫌がる音(超音波)や光、臭い(忌避剤)を利用して、コウモリを傷つけずに追い払うことができます。ただし、これらの方法は、効果が一時的である場合や、コウモリが慣れてしまう場合もあります。
Q9:ナイトルーストとは何ですか?
A9: ナイトルーストとは、コウモリが日没後、活動を開始する前に一時的に休息する場所のことです。日中のねぐら(デイリートルースト)とは異なり、捕食活動の合間の休憩や、消化を助けるなどの役割があります。
Q10:コウモリ対策で助成金はでますか?
A10:自治体によっては、コウモリ対策に対して助成金制度を設けている場合があります。お住まいの自治体のホームページなどで確認してください。
Q11:コウモリは益獣ではないのですか?
A11:はい、コウモリは、一晩に数百匹もの昆虫を食べるため、害虫駆除に役立つ益獣としての側面もあります。しかし、家屋に棲み着くと、糞尿による被害や、感染症のリスクなど、さまざまな問題を引き起こすため、適切な対策が必要です。
まとめ|コウモリのナイトルースト対策で安心な暮らしを取り戻そう!
コウモリのナイトルースト対策は、早めの対策と、侵入口の特定、そして再発防止が重要です。
自力で行うナイトルースト対策には、限界があるため、安全かつ確実に駆除したい場合は、プロの駆除業者に相談してみましょう!
「駆除エキスパート」であれば、ご自宅の調査や駆除相談まで完全無料です。
「どれくらいの被害だと、業者に依頼すべきなの?」と疑問をお持ちの方は、ぜひ相談してみましょう。
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